夫の扶養を外れないためには、妻の給与をいくらまでに抑えればいいの?

Q. 夫の扶養を外れないためには、妻の給与をいくらまでに抑えればいいの?

・夫の配偶者控除・配偶者特別控除を満額38万円適用するには、妻の年収を150万円以下(所得85万円以下)に抑える必要があります。

・妻の社会保険料控除後の月給が88,000円以上(年収103万円以上)になると、妻に源泉徴収税額(所得税額)が発生します。

・妻の年収が130万円以上になると、妻が夫の社会保険の扶養から外れます。

・妻の年収が100万円以上になると、妻に住民税が発生します(保育料は世帯の住民税合計を基に算定される)。

平成30年度から配偶者控除・配偶者特別控除が改正され、妻の年収が150万円まで控除額が38万円適用されるようになりました(ただし、夫の合計所得金額900万円以下)。

しかし、社会保険の扶養や住民税の基礎控除は特に改正がないため、所得税のことだけを考えて妻の収入を上げてしまうと、社会保険の扶養から外れたり、住民税が発生したりするので注意しましょう。

 

関連記事

  1. 消費税の軽減税率制度に関するQ&A(Q28)
  2. 消費税10%改正【要点まとめ】経過措置Q&A(Q3)
  3. 消費税増税まであと2ヶ月 中小企業の対応に遅れ
  4. マイナンバーカード 健康保険証、お薬手帳などと一体化
  5. 少額の減価償却資産とは?
  6. 売上はいつ計上するの?【請負で成果物の引き渡しがある場合】
  7. 青色申告と白色申告の違いは?
  8. 期末在庫の単価はどのように決めるの?

最近の記事

PAGE TOP