消費税の軽減税率制度に関するQ＆A（Q30）

令和元年（2019年）10月1日の消費税増税後（新税率10％）に行われる取引であっても、飲食料品（酒類や外食を除く）や新聞の定期購読など一部の対象品目については、税率8％が適用される「軽減税率制度」が講じられます。

（自動販売機）

Q自動販売機の飲み物やパン、お菓子などの販売は、消費税の軽減税率8％の適用対象となりますか。
A 自動販売機により行われる飲み物、パン、お菓子等の販売は、小売店等での飲食料品の販売と同様に、消費税の軽減税率8％の適用対象となります。

関連記事

  1. iDeCoで節税対策

  2. 【令和元年7月追加】消費税の軽減税率制度に関するQ＆A（Q7）

  3. 消費税10%改正【要点まとめ】軽減税率8％ or 標準税率10％…

  4. 青色申告と白色申告の違いは？

  5. 土地や建物以外にも固定資産税はかかるの？

  6. どのような取引に消費税が課税されるの？

  7. 開業前の費用は経費になるの？

  8. 設備投資をすると消費税が還付されるの？

こんなお悩み、解決します！

最近の記事

  1. 現行制度では、つみたてＮＩＳＡの投資可能期間は２０４２年まで、非課税で保有でき…

  2. 「相続時精算課税制度」適用時に特定贈与者からの贈与に係る贈与税について、課税価…

  3. 国税庁は新型コロナウィルス・オミクロン株の感染拡大に伴い、令和３年度（令和４年申告）の…
PAGE TOP